こんな夢をみました。
けっこう怖い夢で冷や汗でぐっしょりでした。
渋谷の松涛のスパ爆発事故と神宮前3丁目の火薬爆発事故、とても近いのです。
近くて、こんな場所では普通ならありえない爆発事故が2件、関連性はないのかと
気になって、わたしは両者を地図で一直線で結んで鑑定してみました。
すると、226、クーデター、処刑場、空襲、60余名のアメリカ人捕虜焼死、
未だ供養されておらず
・・・・・・こうした文字が浮かび上がってきました。
226事件の慰霊碑はNHKの近くにたしかありましたが、充分な供養がされてないというか、
まだ霊が鎮まってないらしいのです。
そして、この慰霊碑があるあたり、2つの爆発事故のおよそ中間地点なのですが、
ここに旧東京陸軍刑務所があって、226事件の処刑もですが、それ以外にも
こちらが処刑地として使われていて、多くの人が無念の思いを抱いて亡くなり、
そうした霊を鎮めていないそうです。
また、こちらの旧東京陸軍刑務所には大戦中にアメリカ人捕虜が60余名いましたが、
彼らも、日本人囚人もこちらで東京大空襲にあい、焼死しましたが、それらの霊も
充分に厚く供養がされておらず、鎮魂されてないままだそうです。
田母神氏の論文問題はじめ、これから226事件の魂がいまだ生きていることを
痛感することになりそうです。
霊を鎮めるというのは、単に読経すれば済むものではなく、魂の救済と
説き聞かせが重要となるので、とても難しいことだと思います。
目が覚めてから、いちおうざっと事実確認をしましたが、刑務所跡地、処刑場、
大戦中に62名アメリカ人捕虜がいて、一人を除いて全員空襲で焼死など
事実だったようです。
夢を見たのも何かのご縁というか、たまたま眠っていて、意識がからっぽなので、
受信できたのかもしれません。
それともほんとうに訴えたいことがあったり、鎮魂を望んでいるのでしょうか。
個人ではお供物代もまかないきれない人数の多さなので、どこかの自治体か
個人の篤志家などがご供養をしていただきたいと思いますが。
特に焼死されたアメリカ人捕虜たちはおそらく靖国の合祀にも入ってないのではないかと
思われます。
何もできませんが、お線香を立てるとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
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