旧約のサムソンの夢を見ました。
筋骨たくましく、立派な男性でしたが、両目を深く横一文字に
切られて、つぶされていました。
黒い傷だったので、焼かれたのかもしれません。
両手両足には枷がつけられていました。
恨みを持った魂はこれほどまでの時間を経ても残るのだなと
思いました。
彼の鎮魂のために供物と祈りをささげようとしたら、
まだ地上に残って見届けたいものがあるから、
先にイラクやアフガニスタン、チベットの死者たち、インド・・・
それ以外のところでも辛い死に方をして、成仏できていない霊たちを
鎮魂してあげてほしいと言われました。
毎日少しの時間ずつでもたくさん取って、彼らのために
祈りとお供物とお線香をあげることにします。
どれだけの方が心安まるかはわかりませんが。
みなさまもお時間あればご自宅でもどこでもかまいませんので、
祈れる場所でご協力ください。
盛大でなくても、お酒とお塩と何か皆さんが召し上がるものを少し
お分けするだけの心ばかりのお供物でよいと思います。
ないときは、塩飴と何か飲み物でだいじょうぶです。
移動が多い方は鞄に塩と飲み物を入れておいて、
できるときに手を合わせるだけでもよいのです。
なんて祈ってあげたらいいのかわからない方は、ご自身のお持ちの宗教の言葉は
違う方には触れてしまうので、ただ
「苦しみから1日も早く解放されますように。
安らかになられるようにお祈りいたします。」
こんな感じでよいと思います。
最近のコメント