たった今、こんな夢を視て目覚めました。
忘れないうちに書き留めておきたいと思います。
神さまが言います。
これまでは身体を動かす「動」としての
舞踊をあなたに学んでもらった。
今日からは「静」としての舞踊を探求しなさい。
眼が覚めて、「静としての舞踊」ってどんなものだろうかと
考えています。
すぐにイメージしたのは能楽の「船弁慶」の中の静御前のような
動いているのだけれど、演ずる本人も心を静めて動き、
観る側も心のざわつきが静まるようなものでした。
それからバレエの「白鳥の湖」やアレッサンドラ・フェリの動画のような
激しく動いているのに「静かさ」「沈黙」を感じさせるもの。
中国の聾唖の障害を持つダンサー、Yang Liping の舞踊も
彼女の住む世界と同じ静かさを感じます。
改めて言われてみると、激しい動きで「静かさ」を表現しているものって
とても多いんだなあと思いました。
今日からいろいろ工夫してみたいと思います。
もしかしたら、いま通っているスタジオはバックダンサーや
テーマパークダンサー志望の人が多いようなところなので、
静的な舞踊を教えてくれるところを
探したほうがいいのかもしれないとも思うのですが、
よくわからないので、アドバイスできる方がいらしたら、
いろいろ教えていただけると幸甚です。
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