昨日ふと人間の存在理由についてと
それに関連する人権などについて
思ったことをつぶやいたら、
今朝の夢の中で、
神様が「ロゼッタストーンの碑文を読んでごらんなさい」
とおっしゃいました。
昨日の関連するつぶやきはこちらにまとめました。
卵を産む鶏
よく、人は何の為に生きるのかとか考える人がいるけれど、
それはブルジョアジーが悩むことで、被雇用者側は資本家が
楽な生活をするために生まれたのであって、労働力も時間も搾取、
それで得たわずかな賃金も資本家が儲かるために使う存在で、
卵を産むために生まれた鶏と変わらない、などと思った。
2012/11/11 21:54:38
@Brokensword908 同感です。ただ、まず自分が世界内で
どういう存在なのか知ると、逆にその中で幸せな選択が
増えるんじゃないかと思います。学校制度などのせいで、
徳川の末裔もホームレスも皆人間1人の命は地球より重いと教わっていて、
それが招いた不幸や過ちが多すぎると感じました
2012/11/11 23:14:25
国家や社会からみたら搾取されるための存在だから、
被爆からの救済無し、原発作業員のような危険な仕事も十分な人権がない。
自分の存在がどういうものか知った上で敢えてそれを選ぶならいい。
でも、ちゃんと人権がある、国家は守ってくれると思っているとそれは違う。
自分は自分で守らないと。
2012/11/11 23:20:29
@Brokensword908 神様は人間にとって都合のいい存在ではないですね。
なんていうか悲観的ではなくて自分の立場や社会の絡繰りを知るのって大事だと思います。
そうすれば木を伐採するなら自分を切れと立ちはだかって切られることもないし、
もっと自分を慎重に大事にできるから。
2012/11/12 00:15:23
@Brokensword908 実はあのツイートの後、入浴中にバナナの夢の話を言われてました。
力ある者が弱いものを搾取する社会システムを作ったのは人間だって。
原始時代や戦国時代ならわかるけれど、そろそろ無力な貧しい人にももっと人権と
自由に生きやすい制度が欲しいと思いました。
2012/11/12 00:18:49
この一連のつぶやきにたいして、
夢の中で神様に「ロゼッタストーンの碑文を読んでごらんなさい。」と
言われたのです。
ロゼッタストーンはエジプトの神殿の石柱の一部で、
1799年、ナポレオンエジプト遠征の際、エジプト遠征中の
フランス軍兵士ピエール=フランソワ・ブシャール大尉によって、
エジプトの港湾都市ロゼッタで再発見されたものです。
プトレマイオス5世のため紀元前196年にメンフィスで出された勅令が刻まれていて、
三つの文字、すなわち古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と
民衆文字(デモティック)、ギリシア文字で記述されていて、
シャンポリオンによって1822年に解読されました。
碑文の内容のうち、つぶやきの内容と関連があるところを
ご紹介します。
自身も神である者、エジプト全土の聖所とそれに仕える者たちに対して寛大で、
自ら歳入の一部を彼らの給与や食料に充て、神殿の繁栄に努める者、プトレマイオス。
彼は治世中、すべての者が富み栄えるために民の税を軽くした。
国家に対して債務を負っていた数他の者たちを、それから解放した。
投獄されていた者、裁判を待っている者たちに恩赦を与えた。
エジプトへの侵入を企てる者たちを撃退するために軍馬、歩兵隊、海軍を備え、
国家安全のために膨大な経費や穀物を費やした・・・・
日本はいま、富める者たちが利権を貪り、楽しく暮らすために、
貧困者が増えている状態。
たしかにロゼッタストーンの碑文に現在の状況の解決策のヒントが
あると感じました。
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