夢の中で「星影のワルツ」という歌を聴いていました。
名前は知っていますが、ほとんどちゃんと聴いたことがなかった歌ですが、
夢の中で歌詞にとても共感しました。
幸せになって欲しいから別れることは珍しくないことだと
大人になると感じます。
この歌を聴いて、わたしは貧しい音楽家や院生と令嬢のようなものを
想像しましたが、この歌はしばしば部落や在日などの差別問題で
取り扱われていると、目が覚めてから検索していて
はじめて知りました。
なぜこんな夢を視たのでしょう?
でも、ただの夢ではなくて何か意味ありげな気がするので、
書き留めておきます。
千昌夫
星影のワルツ
作詞:白鳥園枝
作曲:遠藤実
別れることは つらいけど
仕方がないんだ 君のため
別れに星影のワルツを うたおう……
冷たい心じゃ ないんだよ
冷たい心じゃ ないんだよ
今でも好きだ 死ぬ程に
一緒になれる 幸せを
二人で夢見た ほほえんだ
別れに星影のワルツを うたおう……
あんなに愛した 仲なのに
あんなに愛した 仲なのに
涙がにじむ 夜の窓
さよならなんて どうしても
いえないだろうな 泣くだろうな
別れに星影のワルツを うたおう……
遠くで祈ろう 幸せを
遠くで祈ろう 幸せを
今夜も星が 降るようだ
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