東京湾沖(だと思う)に黒い何かがずらっと一面に広範囲に並んでいる。
軍艦に見えるけれど、
津波か汚染水か何かの象徴かもしれない。
先日の光のドームみたいに、いいものだといいけれど。
東京湾沖(だと思う)に黒い何かがずらっと一面に広範囲に並んでいる。
軍艦に見えるけれど、
津波か汚染水か何かの象徴かもしれない。
先日の光のドームみたいに、いいものだといいけれど。
夢の中で広い原っぱにいました。
目の前に土手があって、電車のレールが2列あって、
その向こうに街がありました。
向こうに行きたくて、見渡しても
目に見えるところに踏切がありませんでした。
右を見ても左を見ても、電車の来る気配はなく、
とても静かです。
渡っても大丈夫だと思って渡ろうとしたら、
男の子が先に走って渡りかけました。
と、その時、特急がすごいスピードできて、
男の子は撥ねられて死んでしまいました。
この子がいなかったら、自分が渡っていたと思います。
安全だと思っても、特急(何かの比喩でしょうか?)は
ものすごいスピードで死をもたらすものだと
思いました。
放射能の話なのか、戦争の話なのかわかりませんが、
何か暗示的な気がしました。
先日、ミラノスカラ座「リゴレット」日本公演のオーディションがありました。
17名募集のところを2倍弱ほどの人数の女性が並んで、
そこからチョイスされていく形で、わたしは選ばれませんでした。
そして昨日、こんな夢を視ました。
せっかくいいものを神様に観ていただけると思ったのに、
と、わたしががっかりしていると、
神様の声がしました。
その気持ちがとてもうれしいけれど、
平凡でいいんだよ
あなたがわたしに踊って欲しい、歌って欲しいと言われて、
できる範囲で一所懸命やってくれている、
それでじゅうぶん。
平凡でいい
という言葉が夢の中でツボでした。
そしてビリージョエルの古い歌、Jast The Way You Areを
思い出しました。
どこの国かわからない。
白髪のお百姓さんが
"It's a twister!(竜巻だ!)"と叫んでいる夢を視た。
大きな竜巻があるようだ。
災いなのか、オズの魔法使いのように幸せがわかることを
表すのか、それとも別の象徴なのかはまだわからない。
街全体が光のドームに包まれているのを遠くから霊視する夢を視た。
福島原発で大きな大爆発が起こったのか、
シリアなのかよくわからないけれど、
黙示録を連想した。
夢の中で「星影のワルツ」という歌を聴いていました。
名前は知っていますが、ほとんどちゃんと聴いたことがなかった歌ですが、
夢の中で歌詞にとても共感しました。
幸せになって欲しいから別れることは珍しくないことだと
大人になると感じます。
この歌を聴いて、わたしは貧しい音楽家や院生と令嬢のようなものを
想像しましたが、この歌はしばしば部落や在日などの差別問題で
取り扱われていると、目が覚めてから検索していて
はじめて知りました。
なぜこんな夢を視たのでしょう?
でも、ただの夢ではなくて何か意味ありげな気がするので、
書き留めておきます。
千昌夫
星影のワルツ
作詞:白鳥園枝
作曲:遠藤実
別れることは つらいけど
仕方がないんだ 君のため
別れに星影のワルツを うたおう……
冷たい心じゃ ないんだよ
冷たい心じゃ ないんだよ
今でも好きだ 死ぬ程に
一緒になれる 幸せを
二人で夢見た ほほえんだ
別れに星影のワルツを うたおう……
あんなに愛した 仲なのに
あんなに愛した 仲なのに
涙がにじむ 夜の窓
さよならなんて どうしても
いえないだろうな 泣くだろうな
別れに星影のワルツを うたおう……
遠くで祈ろう 幸せを
遠くで祈ろう 幸せを
今夜も星が 降るようだ
東北大震災よりも大きな地震の夢を視ました。
縦にゆっさゆっさとシェイクされてるように、凄まじい揺れ方で、
揺れに耐えてるのが精いっぱいで移動しようがないほどでした。
ただの夢であってほしいです。
夢の中で、静かな場所で論文の指導面接の順番を待っていたら、
2人の男性が近くに来た。
1人が青竜刀を出してふりかぶった。
もう一人の男が制した。
怖いので待合室の職員に言ったら、「刺されてなくて問題はないですね」と放置。
面接が終わって面接官たちにも話したら、
「たいしたことではない。自分たちの管轄ではないし。」とされた。
待合室に戻ると、まだその2人組はいた。
他の人たちも怖いけれど、直ちに死ぬ問題ではないし、
黙っているようだった。
近くに高校生くらいの女の子がいて、震えていたので、
お母さんのところに無事に返してあげたいと思って、
一緒に待合室から出た。
出る瞬間、2人組が追いかけてきて、今度は木刀を振りかざした。
彼女をかばったら、足を打たれたが、2人組の1人が制してたので、
たいしたダメージにはならなくて逃げ切れた。
凶器を振りかざして暴走する人と、それを好き勝手させていて、
あぶなくなるとさっと制する人。
いつもその役割のままの2人組らしかった。
女子高生の家に行く途中でも一度近寄ってきて襲われかけたが、無事だった。
家につくと、先回りして家に入って、女子高生のお母さんと紅茶を飲んでいた。
「そんな呑気にしてて。とても危険なのに。」
そう思ってると、木刀を持った男が近寄ってきて、武器を振りかざしたので逃げた。
またもう一人の男が制した。
制しそびれたらと思うと怖いので、一緒に家から逃げようと
女子高生とそのお母さんに耳打ちした。
また木刀を振りかざしたので、走って逃げた。
女子高生もついてきたけれど、お母さんはこなかった。
「殺されるだろうか?いや、制する人がいるからだいじょうぶだろうか?」
不安だけれど、戻るのも怖かったので、しばらく町の中を歩くことにした。
赤い車に乗って2人組が追いかけてきて、わたしたちを見つけた。
同時に巡回中のパトカーからアメリカの警官が出てきて、
人通りの少ない田舎道で女性二人はあぶない等と言われたので、
2人組の話をしたら、赤い車だけ残されて2人はどこかに行っていた。
「気をつけるように。」と言って警官は去った。
わたしと女子高生はまた歩いていると、2人組がまた現れて追いかける。
近代科学技術を駆使したシェルターがあって、入場料が高いけれど入った。
中では小さいチューブの中に1人ずつ横たわっていると
ゆらゆらと移動できるようになっていた。
しばらくその中で身体を休めていたけれど、いつまでここにいても仕方がない、
とりあえず女子高生の家に戻ってお母さんが無事なら連れていき、
もし殺されていたら、女子高生だけでも連れて、もっと安全なところにいこう。
そう思ってチューブら出た。
家に戻ると、彼女のお母さんがにこにこして出迎えた。
「無事だったのか、よかった。」
と思った瞬間、彼女の後ろで男が青竜刀を振りかざしていた。
神様が「いまあなたが視たものは譬えです。
それが原発事故による放射能被害や、大地震の不安や、
対中、対韓、対朝問題で脅かされている日本の状態なんですよ。」
と言われた。
夢の中で「声」に
「橘征二郎の横にいるのが似合う女性になりなさい」と言われました。
雁屋哲の原作、由起賢二の作画による劇画「野望の王国」の登場人物です。
一時期、周囲でとても人気があったので、わたしも読みましたが、
言われるまでそれほど意識していない登場人物でした。
でも、声の意図する「女性像」はすぐイメージがわいて、
なるほどと思いました。
以前、「寿曽我対面」の大磯の虎のような女性になれと言われたのと
同じだと思いますが、今回はどうして劇画を例に出したのでしょうね。^-^
最近、一つ一つ書き留める程のストーリーはないけれど、
何か暗示的な夢をいくつか見たので書き留める。
1)赤いパワーストーンのブレスレットの糸がはじけて玉が散らばってしまった。
あちこち飛び散りすぎて、拾ってもいくつか足りない。
2)何か大事なものが壊れて、たいへんなことになった夢。
書き留めようとしたら、大事なものがなんだったのかがふっと消えてしまった。
3)詳細を書くのはためらう内容だけれど、
アメリカが時代の問題を解くために、とても大きな意味を持つ、
次世代の人々のことも、性も産も生全般において。
象徴として出てきたもの・・・タトゥー、蛇、黒い網、女、舞踊家の男性、アメリカ、
上階は危険、甘美な誘惑あるいは挑発、競争心
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