数日前にmixiのボイスでヒンドゥー教の瑜伽行派のヨガに触れたら、
それがゲームの次のステージへの入り口になったみたいに
それから何度か僧侶の夢を視ています。
大徳寺のような庭園のあるお寺で、
静かに箒で綺麗な同心円の庭園を造っている僧侶。
煩悩を断とうと意気込んで読経するのでも、
参禅や修業をするのでもなく、
自分の境地を語るのでも、
人にものを説くのでもなく、
ただただ同心円を静かに作り、
時折、通りがかる人に丁寧に腰を曲げてお辞儀をして、
また静かに同じことを心穏やかに繰り返している僧侶。
それだけの夢なのですが、
数日視た後に、満員電車と雑踏を経験したら、
人の苛立ちや不満や憎悪や愛しすぎる熱情や
ローンや欲しいものやあれこれの念の騒々しさを感じて
そういうものから離れて静かに生きたい、と
その夢の中の僧侶を思い出すようになりました。
そういう方向への強引な導きなんでしょうか。笑
夢の中で、わたしは妙なる香りがして、
花が咲く美しい草原にいました。
美しく筋骨逞しい男性が、
裸で近くに横たわっていました。
近づくと、「これをみろ」と目と手で合図をして、
とても巨大なペニスをそそり立たせました。
半径20ｃｍ、高さ5，60ｃｍ以上はありそうな、
人間的ではないものでした。
古代インドのリンガ信仰や、
日本の宇佐神宮、陰陽道、
エジプトの創造神ゲブ、
ギリシャやポンペイなど世界中で
巨大な男根を神の象徴とするものが
いくつもあることを思い出しました。
たった今、こんな夢を視て目覚めました。
忘れないうちに書き留めておきたいと思います。
神さまが言います。
これまでは身体を動かす「動」としての
舞踊をあなたに学んでもらった。
今日からは「静」としての舞踊を探求しなさい。
眼が覚めて、「静としての舞踊」ってどんなものだろうかと
考えています。
すぐにイメージしたのは能楽の「船弁慶」の中の静御前のような
動いているのだけれど、演ずる本人も心を静めて動き、
観る側も心のざわつきが静まるようなものでした。
それからバレエの「白鳥の湖」やアレッサンドラ・フェリの動画のような
激しく動いているのに「静かさ」「沈黙」を感じさせるもの。
中国の聾唖の障害を持つダンサー、Yang Liping の舞踊も
彼女の住む世界と同じ静かさを感じます。
改めて言われてみると、激しい動きで「静かさ」を表現しているものって
とても多いんだなあと思いました。
今日からいろいろ工夫してみたいと思います。
もしかしたら、いま通っているスタジオはバックダンサーや
テーマパークダンサー志望の人が多いようなところなので、
静的な舞踊を教えてくれるところを
探したほうがいいのかもしれないとも思うのですが、
よくわからないので、アドバイスできる方がいらしたら、
いろいろ教えていただけると幸甚です。
夢の中で神さまの声がしました。
「黙って覚醒しなさい。
誰かに同意や共感を求めるのでもなく、
ただわたしと対峙して、
誰にも悟られないまま、覚醒しなさい。」
そう言われて、考えた。
「覚醒」ってなんだろう？
わたしは目覚めてないのだろうか。
目覚めてない能力があるのか、
気づきが足りないのか。
瞼をただ開くのとは違う意味だろうけれど、
どうやって何を覚醒したらいいんだろう。
どこに向かったらいいのかも、
何を覚醒したらいいのかもわからないで
どうやってそこに至ったらいいんだろう？
こんな夢を視ました。
マイケル・ジャクソンが横たわっているのが視えます。
赤黒い班の出た遺体でした。
視ていたのは、わたしでありながら、
わたしではなくて、
キューブリックの映画「シャイニング」に登場する
ダニーという少年で、
彼はシャイニングという超能力を持っていました。
善良な小市民であるが故に、罪の意識が強く、
アル中という自己の原罪を克服して、
善なる人生をやり直したいと思いつつも、
さまざまな外界のものから影響を受けやすいジャック。
彼は簡単に生きている人の念にも
死者の念にも、
言葉や周囲の気にも影響を受けてしまって、
家族を殺そうと追い詰めていきます。
扉を破って覗いたジャックの笑い顔は
とても恐ろしくて、
傍観的視点で視ていたわたしも身がすくみました。
神さまがいいます。
宗教やイズムに染まっている人は
ジャックに似ているね、と。
そう、罪の意識や、
よき方向に向かい、自己を治したい、
社会や家族のために自己を生かしたい
という善良な思いがあるが故に、
なおさら容易に何かに取り込まれてしまいやすい
人々は少なくないのだ、と。
ダニーはその後で、別のものを視ました。
夢の中ではそちらのほうが恐ろしくて
書きとめたいことだったのに、
目が覚めて、書こうとしたとたんに
すっぽりと記憶が抜けてしまいました。
大地震の夢をみました。
新宿駅中央西口の１階改札を出たところで大地震に遭遇しました。
いきなり地割れがして、すぐ足元の床が２つにさけました。
電車とホームの間が広く開いているところで飛び越えたばかりだったので、
その癖が身体についていたのか、
何も考えずに向こう側に飛び乗りました。
改札側はどんどん崩れていきます。
ピンクのコートを着た金髪の女性が飛ぼうとしてるうちに
動く床にバランスを崩して
「やだー」と叫びながら下に落ちました。
下の階で死んだ、という騒ぎが聞こえました。
みな、自分が落ちないために改札機や柱などいろいろなものに
しがみついていて、１階の人々はそれどころではなさそうでした。
夢の中で、
神様に「アルカイックスマイルを身につけなさい」
と言われました。
アルカイックスマイルというと、
ウルトラマンの顔の無表情さや
ギリシャ彫刻の顔を思い出すのですが、
意図するところがよくわかりませんでした。
目が覚めてから、調べてみたら、
アルカイックスマイルは
「生命感と幸福感を演出するためのもの」であり、
「健康と幸福の象徴」であること、
「日本の飛鳥時代の仏像にも見られ、
例えば弥勒菩薩半跏思惟像の表情は
アルカイク・スマイルであるとされることが多い」
ということがわかりました。
昨夜、ソロのレベル上げはきびしいので、
ギルドやギルメンが欲しいと書いたのを、
「弱音や感情を出すな！」と
やんわりたしなめられたのかとドキッとしましたが、
そういうわけでもなさそうです。笑
夢の中で、わたしはクムラという土地にいました。
アフリカ中央部のチャド共和国のマンドゥル州の州都の名前です。
テントが並ぶ難民キャンプ、飢え、貧しさ、誘拐、強奪、戦闘、
大勢の死傷者。
目が覚めてから、チャドはスーダン、中央アフリカ、カメルーン、
ナイジェリア、ニジェール、リビアと国境を接する国だと
知りました。
ここに揚げたどの土地もいま政情不安定なように
クムラもとても危険だとして、国外に避難するようにと
夢の中で言われました。
もしかしたら、日本から外国に住むことを勧められてるのかな？と
目が覚めてから考えてます。
必要なら海外に住むご縁が降って来るでしょうけれど。
こんな夢をみました。
空から光り輝く白いものに乗った
人の形でありながら人ではないものが現れて、
「原初に還るのです」
と言いました。
その言葉はとても素敵な響きだけれど、
意図がなぜかはっきりわかりません。
「あなたは原初（初心？）に還らないといけません。」
という命令なのか、
「地球は混沌だった原初に還るのです」
なのか、
あるいはいま考えられうることとは
まったくかけ離れたことなのか。
人の形の方は、
穏やかに静かに慈愛に満ちた空気を保たれて
無言でいました。
なんだか弥勒菩薩を連想しました。
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