映画「ソフィーの選択」みたいな夢。
アウシュビッツ強制収容所でガス室送りと強制労働送りに選別される列に並んでいる。
とりあえずわたしは労働に回されて、死を免れた。
ほっとしたのだけれど、後に7歳くらいのかわいらしい金髪の少女がいて、
夢の中では娘かなにか親類縁者のようなんだけど、
その子がガス室送りに選別されてしまった。
「お願いです。この子もいっしょに助けてください。」
そう膝まづいて頼むと、
「じゃ、お前がいっしょにいけ!」
と、突き飛ばされて、わたしもガス室送りにされてしまった。
暗いガス室に誘導され、少女を抱きしめて
「だいじょうぶよ、わたしがいるから」
といいつつ、心の中ではなんともやりきれない悲しい無念な気持ち。
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