夢の中で、ベルがなった。
ガスコンロでやかんの水を沸騰させていたのを、
火を止めて降りていった。
アマゾンで注文した本だった。
箱を開けて、何気なく本が固定されていたビニールをはがして、
ダンボールをガスコンロの上に置いたら、
ダンボールの真ん中あたりに丸く小さな火がついた。
「あれ、まだコンロが赤かったのかな」
そう思ってあわてて流しに入れて、水道の水をかけると
火が大きくなって、
タオルや付近に移ってしまった。
「うわっ。拡がっちゃう!どうしよう。」
と思って、あわててタオルと付近とダンボールを
やけど覚悟で抱きしめて、思いっきり圧して消した。
消えてよかったと思ったけど、
あとで考えてみたら、服や髪に火が移ってたら
もっと大騒ぎでもっと大火事になりそうになったのではないか、
結果オーライとはいえ、とても危ないことをした。
火事ってとても怖い。
一瞬で火が拡がる。
なんでもないとき、まさかというものから。
またなったらどうしよう。
と、どきどきしているところで目が覚めた。
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