夢の中でパソコンで被災地の状況をみて心を痛めていたとき、
神様の声がした。
「落ち着いたらブエノスアイレスにいくよ。」
そう言いおわると人間の時間でどれくらい経ったのか、
あるいは瞬時だったのかよくわからないけれど
とてつもない光に目がくらんで、
ふらふらと酔うような何か乗り物に乗った気がして
気がつくと明るい太陽の町のような
ブエノスアイレスにいた。
そこから小惑星の名前がついている大きな滝にいき、
大いなる水の神に挨拶をし、祝福と守護を受けてから、
黄金に輝くリマにいき、
インカ帝国の遺跡、クスコの太陽の神殿にて
太陽に祈りを捧げ、
「おかえり」と言われた。
前世のひとつに、わたしはこの土地で太陽神を祀っていたのだろうか。
それからマチュピチュ、チチェン・イッツァ、カンクンなど
マヤ文明、アステカ文明などをたどって
ここで祈りを捧げなさい、ここで舞いなさい、
ここでお酒で浄めなさい、
などと言われるがままにしたがった。
それぞれのスポットで必要なことをすると
それまで数ヶ月地上は揺れ、大地が割け、
海が町を満たして地球が破壊されそうな天変地異が続いていたのが
鎮まった、
ひとつの時代が区切りがついて、
新しい時代の幕開けだ。
地球が終わるのではなく、
明るい希望に満ちたまた新たなページになるのだと
わかって、ほんとうにほっとした。
新時代のキーワードは「共存」だと言われた。
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