今朝視た夢。
このままでは死んでしまうであろうライオンがいた。
ある男がそれを小屋にひっぱっていった。
男がわざとライオンに怪我をさせた。
ライオンは抵抗もできないほど弱っていて、されるままだった。
「これでお前のお父さんが助けにくる。
いまお前が助けて、と心の中で痛みと命の懇願をしたのが
ちゃんと聞き届けられている。
ここにいなさい。
かならず助けにくるから。
ここがいちばん安全だから、助けにくるのを信じて
ここで待っていなさい。」
ライオン自身がそれをわかっているようだった。
神さまが言う。
「いまは『痛みをともなう構造改革』の時期なのだね。」
いろいろなものが変化していくのだろうか。
或る人々が視えた。
わたしを長いこと待って、耐え忍んで準備してきていた
人たちの姿だった。
神さまが言う。
「必要なものはすべて取り揃えてある。
ちゃんと準備してある。
お金も、政界とのつながりも。
だから、いまは安心して、
自分がわたしに出された課題を
日々精進していなさい。」
目が覚めたあと、待っている人たちのことを思った。
とてもあり難い、と
何日も渇いた後に砂漠で水を得たように
ほんとうにとてもあり難いと感謝しきれないほど
感謝を感じた。
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