お石茶屋が無くなった

今朝みた夢。

お石茶屋が無くなった。
建物はそのままだけど、
営業をやめた。

学生時代に食べたことがあって、その後九州はご縁がなかった。
「あー　もう一度梅が枝餅を食べたかったなあ。」
時世に疎い人が
「梅が枝餅は東京でも食べられるでしょう。」
と言う。
でも、もうどこにも売ってない時代だった。
あんこも餅粉も水も足りなかった。
もう食べられなくなるのだと思うと、
もう一度食べたかったと感じる。

都内では平日ランチをやめるお店も増えた。

ビルもマンションも空室が目立つようになった。

公園で遊ぶ子どもの姿が消えた。

桜は木の幹から若い芽がでていた。
チェルノブイリでも植物が育っているのを
思い出していたところで
目が覚めた。