今朝、愛新覚羅 溥儀の夢をみた。
中国最後の皇帝。
ヘンリーと呼ばれ、イギリスからきたスコットランド人と
英語を話していた。
秦始皇帝から始まった長い中国の皇帝の歴史が
なぜ溥儀で終わったのだろうか。
歴史はうといので、日本が関与してないかと
不安になった。
溥儀は日本と親しかったようで、租界も日本、
関東大震災は多額の義捐金を送ってくれていた。
日本の皇室ともとても親しかったのがみえた。
夢の中で、ひとつ気になったことがあった。
溥儀に男子が産まれない場合は、
日本が溥儀の後継者を決めることに
なっていたことだった。
でもこれは関東軍が日本人との結婚を世話して、
春に九段会館で挙式していた。
彼女は男児を産んだので、
日本軍が皇帝の伝統を壊したのではないと
安心した。
目が覚めて、溥儀の数奇な生涯を思った。
数日前に九段会館が地震で倒壊した。
歴史を感じる。
調べてみたら、九段会館で挙式したのは
1938年4月3日。昨日だった。
夢に何か意味を感じた。
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