昔からよく夢見があたると言われています。
ただ、そっくりそのまま現実になることよりは
象徴とか少し解釈が必要な場合が多いので、
ひどい内容の夢をみても、そのまま現実になると
ご心配なさらないでください。
これまでにあたったと言われる夢は
こんな感じでした。
【阪神大震災】
日本の護り神の少女が阪神を指して、これからあちらにいくといいます。
そしてぴょんぴょんとわたしのベッドにきて、
飛び跳ねます。
はじめはお転婆な子と思ってたのが、
人の家のベッドでこんなに暴れてお行儀が悪いと思い、
ふと異常なまでにとびはねて、わたしはベッドにしがみついて
いないといけないほど恐ろしい揺れ方をしていて、
この少女が怖くてたまらなくなった夢をみて、
翌日阪神大震災が起きました。
【地下鉄サリン事件】
地下鉄の中をわたしが歩いている。
大勢の死者、うめいて苦しんでいる人がいる。
ただし、夢の中では死者はバラバラの遺体でした。
翌日、当時、家にお手伝いに来てくれていた人に
地下鉄に気をつけてねと連絡して、
彼女がきて、夕刊をとったら、大きくサリン事件がありました。
【佐世保女子小学生殺人事件】
歩道橋に小学生の女の子が首が変な折れ方をして
ぶらさがっている死体がある。
父ひとり娘ひとりのお父さんが血相を変えて来て、
ぼうぜんとする。
「朝、元気にいってきますっていって出て行ったのに。
うそだろう?」
歩道橋は、天現寺の歩道橋(慶応幼稚舎の歩道橋)が
当時話題になって、小学校の象徴みたいに何度か
夢にでてきました。
他にエジプトの革命は直前にエジプトの獅子の顔を持つ
ファラオのミイラの夢をみました。
これは騒乱、戦の神だそうです。
東北大地震の夢は東北で海からわざわいがくるという夢、
初夢の大勢がなくなる夢、地図が変わってしまう夢でみました。
ここ数日書きとめた夢も、そんな感じで、
或ることが起きたときに、「あ、あれはこれだね!」と
わかる形で実現しますが、(なんとなくではなく、
かなりはっきりしています)、
「象徴」が現れると思っていただければと
思います。
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