数日前に見た夢です。
たくさん見ているのですが、たまたま忙しかったり、
疲れて書く気力がなかったり、あまりにも悲惨な未来の夢で
どう書いたらいいか悩んだりして書いていないものが多いですが、
なるべく記録しておこうと思います。
被災地の避難所や屋内待機をしている人たちに
病気が次々と流行りだす。
インフルエンザ、ノロウィルス、破傷風 、コレラ。
皮膚が黒くなる奇病が流行りだした。
はじめは
「皮膚病か、こんなに不衛生だものね、
トイレを我慢しすぎて毒素が回ってるのかもしれない。」
程度に考えられていたが、死者も増えだして、
次第に避難所の人々の間で
コロリとか黒死病じゃないかという話になった。
「まさか、ペストが流行るはずがない。」
「ねずみが原因です。
それと不衛生な環境での蚤と。」
まさかと思って、対策が遅れた。
リンパ腫が腫れるので、ピカの毒が原因じゃないかとも
言われた。
がれきを除去する自衛隊員がだるさを訴え
突然死する。
(50代の自衛隊員はこの夢のあと亡くなりました。)
自宅にものを取りにいった人が、ころっと
倒れてそのまま帰らぬ人となる。
友人と避難所の外で話をしていた人が話している途中で
亡くなる。
避難所にあるTVでは放射能は健康にいいと言ってるから
放射能を浴びてくるといいと
わざわざ放射線量の高いところに子どもを連れて行く
母親も多かった。
これはろくに対処されない。
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