夢の中で神さまが言う。
ここに、何人か人がいて、
そこからひとりを選ぶとき、
ハンカチ落としでハンカチを後ろに落とすときと、
結婚式でブーケを手渡すときは、
選ぶ基準が違うね。
神さまの言葉が続く。
要介護の老いた親がいて、雇用がいつまであるかも不安なときに、
ほんとうに好きな人で幸せになって苦労させたくない人は
結婚相手に選ばないね。
選ぶのはそういう苦労をさせてもいい人だね。
先行きが不安どころかおそらく2年は持たないという企業は
当座必要な人材を募集して、いい人がきても、
その人は採らないね。
経歴に傷をつけちゃ悪いから。
だめになってもともとなお手軽な人を選ぶ。
目が覚めて、それはいつも真理だったと振り返って考える。
でも、夢の主旨はまだわたしにもわからないままだ。
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