数日前に「これは書こうかな、どうしようかな・・・
やっぱりやめよう」と思う夢を視ました。
でも、それから数日の間に2つ「あっ!」と思う事件があったので、
書き留めておきます。
宗教を学問的に学ばれている方は、
イエズスがアラム語など当時のその地方の俗語で例えで話したり、
「アッバ、パパ!」と気軽に神に話しかけて、
親しげに神と楽しく話している描写があったり、
ブッダがパーリ語という学問を嗜んでいない人々の口語で
お話されたりしているのをご存じなので、
驚かれないと思いますが、
宗教をとても気高い特別なものとされてる方は
戸惑われるかもしれません。
夢の中で神様が言いました。
「『ど根性ガエル』ってすごいね。
普通ならカエルとしての生が終わって、
子孫を増やすことも、普通のカエルの楽しみも
失われているのに、
あの環境の中で、何を恨むでもこんなことがなかったらと
思うでもなく、
ただただあるがままに新しい環境での
生や仲間を謳歌して楽しんで生きている。」
わたしは、よくあることとはいえ、
神様の口から思いがけない言葉が出たので
面白いなあと「ヒトーパデーシャ」などを
思い出したりしてたところで目が覚めました。
この夢を視た後に、タレントのスギちゃんの
高さ10メートルの飛び込み台から飛び込み、
「第12胸椎破裂骨折」と、
染五郎さんが奈落に落ちて大けがをするアクシデントがあって、
あらためて夢で言われた言葉を思い出しました。
誰でも親しめるもので譬えられますが、
とても深いと思いました。
スギちゃんのブログを読んだら、
まさにど根性ガエルそのままの明るさで、
素晴らしいと感激しました。
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