不思議なアーティストの夢を視ました。
彼女は2011年1月の夢にも現れました。
同心円、露の玉のアートを作っていました。
豪華船に乗りたいのに、わたしと家族だけ
なぜか乗せてもらえませんでした。
1年後にイタリア豪華客船沈没事故があって、
夢に視たのと同じ船でした。
同心円、露の玉は沈没を意味していたのかなと
いう気がしました。
今朝の夢の中でまた現れた不思議なアーティストは、
カメラを環状七号線のような大きな通りや、
草原やビル街、湾岸など数か所に設置して、
毎日毎日同じ風景を同じ位置で写真を撮って、
それをパラパラアートの動画にしました。
毎日同じ場所を同じ位置から撮っているのに、
不思議なことに画面が動いているんです。
道路が高くなったり、低くなったり、
満ち引きみたいに動いたり。
大地って地震というほどではなくても、
生きていて動いているんだなと
驚きました。
それと同時に、こんなことを思いました。
毎日同じ道を歩いていて、
木々が新芽を出して、青葉になって、
花が咲き、実を結んで、
紅葉して、葉が落ちていくという
変化を毎年していて、
そこにたむろう虫や鳥たちも
季節によって移り替わっている。
1年の間には世界ではたくさんのことが起こって、
絶えず変化していて、
1日1日は何も変わり映えがなく、
もどかしいくらいだけれど、
こんなにも大きな変化をしている。
そんなことを改めて思っているところで目が覚めました。
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