前回の夢と同じように、何度も裏戸から
見知らぬ人が入ってくる。
今回は同じ女性で白地に鮮やかな花柄の服を着た長い髪の女性が
裏戸から入っては、部屋や廊下、階段に
同心円状に砂を撒き、蓮の花と露のような透明や真鍮の玉を
飾ったアートを作っていく。
母を連れて、船で世界数カ国を周る旅を申し込んであるので
わたしは準備や下調べに追われている。
忙しいのに、また裏戸から彼女が出て行こうとする。
声をかけても顔もみせずにすうっと出ていってしまった。
またどこかにアートが作られてないか探すと
やはりサンテラスに作られている。
旅行の集合時間に間に合わせるように裏戸にしっかり鍵をかけて出る。
集合場所で全員揃うと、船のところまで列を成して
いろいろな土産屋の前を通っていく。
わたしが或るお店の山積みにしてあった商品に
鞄をぶつけて倒してしまった。
母がいっしょに積みなおして、
お店の人にお詫びにと
飾ってあるライオンが王様の格好をしたフェルトでできた
人形を買う。
列に戻ると最後尾になってしまった。
先頭の人たちは船に乗り始めている。
わたしたちの前の人たちが船に乗り、
自分も乗ろうとすると、いきなり外国人の船員に
だめと手で合図されて、そこまでで船の入り口を閉められて
出航されてしまう。
添乗員がいたのに、なぜ入り口で全員乗ったか確かめないのだろう。
添乗員の携帯に電話をすると
「乗り遅れちゃったら、もう今回の旅行は
全額返金無しのキャンセルであきらめるしかないですねえ」
という。
一人あたり百万近くを数名分だ。
戻ってもらって乗せて貰うとか、高速ボートを出してもらって
追いかけて合流するとか、
次の便に乗せる手配をして、最初の寄港地で合流とか
何か方法はあるだろう。
でも添乗員は「わたしまだ研修終わりたてで、そういうの
ぜんぜんわからないし、無理ですねえ。」
で電話を切られる。
船の待合室の柱の影に花柄の服の女性をみかける。
彼女は何者なんだろう。
いや、それより旅行をなんとかしないと。
旅行会社に電話をかけても添乗員と相談してくださいの
一点張りだ。
遅れたんじゃなくてちゃんと並んでいて
何も落ち度はない。
いったいなぜこんな理不尽な目に遭うのだろう。
そこで目が覚めた。
見知らぬ人が入ってくる。
今回は同じ女性で白地に鮮やかな花柄の服を着た長い髪の女性が
裏戸から入っては、部屋や廊下、階段に
同心円状に砂を撒き、蓮の花と露のような透明や真鍮の玉を
飾ったアートを作っていく。
母を連れて、船で世界数カ国を周る旅を申し込んであるので
わたしは準備や下調べに追われている。
忙しいのに、また裏戸から彼女が出て行こうとする。
声をかけても顔もみせずにすうっと出ていってしまった。
またどこかにアートが作られてないか探すと
やはりサンテラスに作られている。
旅行の集合時間に間に合わせるように裏戸にしっかり鍵をかけて出る。
集合場所で全員揃うと、船のところまで列を成して
いろいろな土産屋の前を通っていく。
わたしが或るお店の山積みにしてあった商品に
鞄をぶつけて倒してしまった。
母がいっしょに積みなおして、
お店の人にお詫びにと
飾ってあるライオンが王様の格好をしたフェルトでできた
人形を買う。
列に戻ると最後尾になってしまった。
先頭の人たちは船に乗り始めている。
わたしたちの前の人たちが船に乗り、
自分も乗ろうとすると、いきなり外国人の船員に
だめと手で合図されて、そこまでで船の入り口を閉められて
出航されてしまう。
添乗員がいたのに、なぜ入り口で全員乗ったか確かめないのだろう。
添乗員の携帯に電話をすると
「乗り遅れちゃったら、もう今回の旅行は
全額返金無しのキャンセルであきらめるしかないですねえ」
という。
一人あたり百万近くを数名分だ。
戻ってもらって乗せて貰うとか、高速ボートを出してもらって
追いかけて合流するとか、
次の便に乗せる手配をして、最初の寄港地で合流とか
何か方法はあるだろう。
でも添乗員は「わたしまだ研修終わりたてで、そういうの
ぜんぜんわからないし、無理ですねえ。」
で電話を切られる。
船の待合室の柱の影に花柄の服の女性をみかける。
彼女は何者なんだろう。
いや、それより旅行をなんとかしないと。
旅行会社に電話をかけても添乗員と相談してくださいの
一点張りだ。
遅れたんじゃなくてちゃんと並んでいて
何も落ち度はない。
いったいなぜこんな理不尽な目に遭うのだろう。
そこで目が覚めた。
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